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執筆者の写真UNITY

やる気UP!!


今回は練習について


練習は無理やりやらせるのではなく


自らやる気になるようにする


正直、簡単な事ではないです、、

でもそれが私たち「講師」の仕事だと思います

その為にはまず、ダンスは


「楽しい事!」


にならなくてはやる気も出ないし

向上心も湧いてこないですよね

大人でもそうです


先生に叱られるから

親に言われるからでは

長い目でみると、実はあまり意味があまりないんです


他の子はあんなに上手になっているのにうちの子は、、

と、どうしても比べてしまうのも親心

焦って『練習したの!?』

と叱ってしまうかもしれません


一緒に練習するのは良いことなんですが

大事な事は楽しく練習する。

一番避けて欲しい事はできない事に着目し、

「なんで出来ないの?」とか「ダメね」など

自尊心を傷つけてしまうような言葉は避けたいですね

もしも親が練習の事で感情的になってしまう場合は練習しない方がマシ・・


子供は一気にテンションが下がり、ダンス自体がきらいになってしまうパターンが多いです


レッスン中もネガティブワード禁止しています(お友達同士でも)


・下手

・ダメ

・向いてない

・合ってない

・間違ってる


このようなワードを一人でも発してしまうとそれが伝わって周りのみんなのやる気まで損ねてしまいます


その代わりポジティブワードを進んで使うようにしています!


・やったー

・YEAH!!!!!

・GREAT

・GOOD JOB

・いいね!


などなど

ご家庭でもぜひ使ってみて下さいね



多少の厳しさもあってもあっても良いと思いますが

できるだけ出来ていない事よりも出来ている事にフォーカスをあててあげて

褒めてあげてください


それだけでもグーンとやる気が出る!!!



一人一人やる気スイッチの入るタイミングって違うんです

明日かもしれないし、来年、2-3年後? かもしれません

もしくは5年以上かかることもあります

でもスイッチが入れば早い!

今までやってきた事の点と点ががす〜っと繋がる瞬間って本当にあるんです

何人もそういう子を見てきました


そっと見守ってあげてください


同時に先生は、レッスンをパターン化せずに刺激を与えて、やる気を起こさせるよう試行錯誤して行くべきだと思います


競走心を駆り立てるようなレッスンは絶対にしたくありません


子供達にとってポジティブで楽しく良い環境でダンス出来れば、無理をしなくても自然と身になっていきます。


UNITYはそんな環境を整えて行きたいです★




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